天皇賞秋2021 メモ
メモ
・グランアレグリア 牝5歳
前走安田記念2着
2000m実績の大阪杯4着
父ディープ、母は米国馬。直線からのギアの入り方がとにかく強い。不安要素は距離適正。
米国母の米国スピード血統が強く出ており、その実績からは上位評価をさざるを得ない。
・コントレイル 4歳
昨年の3冠馬。
父ディープ、母ロードクロサイト。
大阪杯以来の半年ぶりの出走。
不安要素は休み明けと、早熟かどうか。
ＪＣ→コントレイル⑥カレン①
1着アーモンドアイ(同斤量55kg)と0.2秒差。
53kgのデアリングタクトとクビ差で勝ち、2着。アーモンドアイには届かなかったが、3着以外に比べるとさすがの伸び脚を魅せた。
大阪杯→コントレイル⑦グラン⑫
重馬場、レイパパレの逃げが捕まえきれず、モズベッロにさされてのコントレイル3着、グラン4着。なんとか最後にのびて、グランアレグリアには先着した内容。
近走を見ても、流石は3冠馬という走り。
調教も走れている。
・エフフォーリア 3歳馬
皐月賞馬。ダービー2着。
皐月2.3着馬が菊花賞で1.3着と3歳馬の中での能力を裏付けている。
先行力があり、ラストもしっかり伸びる。
・ワールドプレミア 5歳
距離短縮1200mはさすがにキツいんでは。
4.5着と予想。
・カレンブーケドール 牝5歳
G1未勝利馬。天秋は初出走。
父ディープ、母ソラリア。
昨年のＪＣはデアリングタクトに次いでの4着。天皇賞春では牝馬ながらも3着に食い込む。
3,4,5着争いと予想。
・ヒシイグアス 5歳
父ハーツクライ、母ラリズ。
・モズベッロ 5歳
G1未勝利馬。今年の大阪杯2着、昨年宝塚3着。
父ディープブリランテ、母ハーランズルビー。
・ユーキャンスマイル 6歳
阪神大賞典、G2馬。
・トーセンスーリヤ 6歳
函館記念、G3馬。
ロゴタイプのような持続型血統？晩成？
・ペルシアンナイト 7歳
マイルチャンプG1馬
札幌記念2着からの参戦。
ポタジェ 4歳
オープン馬。G2で3着2回、G3で2着１回。
11戦で(5-4-2-0)
父ディープ、母ジンジャーパンチ。
兄弟はルージュバック。
サンレイポケット 6歳
新潟大賞典、G3馬。
父ジャングルポケット、母アドマイヤパンチ。
昨年:新潟3着→毎日王冠3着→アルゼンチン6着
今年:鳴尾6着→毎日王冠6着→天秋？着
ムイトオブリガード 7歳
19年アルゼンチン、G2馬。
父ルーラーシップ、母ピサノグラフ
大敗続き。下降線か。
カイザーミノル 5歳
オープン馬。
ラストドラフト 5歳
兄弟はヒートオンビート
カデナ 7歳
父ディープ、母フレンチリヴィエラ
本命について
正直、予想をする前から本命を決めていた。
本命①コントレイル
次走を調べていた時からここしか狙い時はないと。ＪＣも出走するということで、ＪＣが買い時と見られるかもしれない。
相手のエフフォーリアとグランアレグリアは確かに強いが、無敗の3冠馬であるコントレイルが凡走するとは思えない。
ここを照準に仕上げてきているため、両膝をついてテレビで応援するだけ。
以上
