かちょぽよブログ

競馬×新日本プロレスの雑記ブログ

12/27 有馬記念 2日前予想

前走

菊花賞
バビット10着

菊花賞組、というか3歳馬は期待値大。
バビットは菊花賞までの逃げ切り連勝がペースを乱されての10着、調教が目に見えて良いわけでもないので上積みに期待できないが面白い1頭。前日売れてもおかしくない。

エリザベス女王杯
ラッキーライラック1着
サラキア2着
ラヴズオンリーユー3着

前走エリザベス女王杯で過去10年馬券に絡んだのはクイーンズリングのみであり、
2019年のエリ女組スカーレットカラー、クロコスミアは15,16着
2015年のエリ女1着馬マリアライトは4着と粘っているが、
翌年2016年エリ女1番人気から有馬は10着。16年のエリ女2人気ミッキークイーンは有馬5着。
つまるところ、エリ女組の好走は期待値が低い。

天皇賞(秋)
フィエールマン 2着
クロノジェネシス 3着
キセキ 5着
ブラストワンピース 11着

・JC組
レンブーケドール 4着
ワールドプレミア 6着
キセキ 8着
ユーキャンスマイル 12着
クレッシェンドラヴ 13着

・他
ペルシアンナイト マイルCS 7着
モズベッロ 宝塚記念3着
オーソリティ アルゼンチン1着
オセアグレイト ステイヤーズ1着

 

2017年のキタサンブラックのように、天秋⇒JC⇒有馬の臨戦が今年はいないが
天秋、JC組から印を打っていきたい。
過去10年ではJC組 (3-4-6)と信頼度が高く、抑えておきたい馬はカレンブーケドールというわけで、当然人気も上がってきましたね。

印 (12/25時点)

◎ 9 クロノジェネシス 北村

〇 13 フィエールマン ルメール

△ 10 カレンブーケドール 池添

▲ 1 バビット ウチパク

▲ 6 キセキ 浜中

☆ 5 ワールドプレミア 武豊

☆ 12 オーソリティ 川田

(見解)

当初はフィエールマン本命予定であったが、中山の内回りコースで考えると◎クロノジェネシスの先行力と小回りの利きそうな操縦性に分があるとみる。

〇フィエールマンは昨年度、凱旋門賞帰りで4着もこの馬の末脚はメンバー上位であることに違いはない。
ぺースのカギはオセアグレイト(ノリ)で、どの展開になってもルメールならポジションを上手く取れるでしょう。瞬発力勝負になれば頭もあると思います。
同型差し馬の☆ワールドプレミアは休み明け2戦目で有馬記念出走、陣営として脚の不安から休ませていたそうだが、信頼に欠く。調教は悪くないし、あくまでも抑え。

△カレンブーケドール
津村騎手から池添騎手への乗り替わりがどうでるか。
昨年度のオークス、JCともに2着と東京2400mも好走しているので、中山も行けるはず。先行して最後まで粘れるかがカギですよね。

▲バビット、キセキについては明日の馬場も見ながら、考えたい。
展開次第では見せ場は作れるのではと考えます。バビットの逃げ切りはさすがに厳しいかな。
キセキの連戦もマイナスとは考えていないので、後ろで構えても結構。

 

以下、自信の消し。

調教が良さげなブラストワンピースは初乗りなので消し

モズベッロは仕上がっていなさそうなので消し

ペルシアンナイトはさすがに適正外、消し

 

今日はここまで。